【 目 的 】
「においカンネン君」を灯油に浸漬し、灯油の完全燃焼性向上の変化を確認
【 試験方法 】
1)本品を1時間浸漬した灯油Aと、浸漬していない灯油Bを準備
2)各々の灯油から5ccずつを採取し、石綿にしみ込ませて着火
3)燃焼時に発生する不燃焼炭化物質(スス)の状態を確認
4)石綿上を濾紙で作った筒で覆い、不燃焼炭化物質を濾紙に採取することで、
定量的な比較を目視で実施
【 試験結果 】
下記写真のとおり、本品を浸漬した灯油は不燃焼性炭化物質の発生が極めて
少なかった。
本品に使用されているセラミック原料から豊富に発生する遠赤外線とマイナス
イオンは、灯油の分子配列を正常化し、燃焼効率を高めることが推測される。
|