捻挫テニスエルボー腱鞘炎など、手首、ひざ、ひじなどの固定用サポートテープです。シリコンを使ったサポートテープなので、身体にもやさしく、簡単に間接を固定することができます。

特長   
シリコンだから身体にやさしい。
洗って何度でも使用できます。
はがすときも痛くありません。
衣服の上からでも固定できます。

使用方法
テープを引っぱりながら部位に巻き付け固定します。

手足に効く!シリコン吸着サポートテープ
「固定力5°c」
●本体材質: シリコーンゴム
●サイズ: 600mm×65mm×1.3mm
末端部1.5mm 中心部1.3mm
●カラー: ナチュラル/キャメル/イエロー/パールピンク
●重量: 60g
●希望小売価格: ¥2,100(消費税別)
ナチュラル キャメル イエロー パールピンク

注意
「固定力」は本格的スポーツ専用のテーピングではありません。治療のためにご使用の場合は必ず医師の指導に従ってご使用ください。(当社より治療方法のご案内はできません)
汗をかいて、かぶれやすい方はご注意下さい。
テープによるカブレ、アレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ等)のある人や、キズ口、皮フ炎には直接使用しないでください。
強く巻きすぎると、血行を損ねる恐れがありますので、ご注意下さい。
テープを皮フからはがす時は皮フに損傷のないようゆっくりはがして下さい。
肌の角質や油分等による汚れなどで吸着力が低下した場合、水や中性洗剤で洗って乾燥すれば、何回でもご使用になれます。

固定力の目的は、すべて関節の安定を高めることにあります。
今回紹介する巻き方は最も一般的な“8の字巻き”です。
巻き方の強さの目安は、「軽く」は1.2倍程度に伸ばしながら、「少し強く」は1.5倍程度です。
※強く巻くことはさけてください。皮膚の色が変わってきた場合はご使用をお止めください。
使用時間は30分を目安にして10分はずす。慣れたら徐々に時間をのばす。


■足首[左]:小指側からひねったネンザ
  (親指側からの場合の巻き方は逆)
 
1.サポーターの中央部を左右同じ長さにして、土踏まずの下に置く。
2.左手で、親指側のサポーターを軽く引っ張る程度で外くるぶしがかくれるように巻き、アキレス腱あたりで止める。
 
<裏ワザ>
3.小指側のサポーターを少し強めに引っ張って、内くるぶしに少しかかるように巻いてサポーター同士をくっつけて固定する。
4.テーピング完成
<裏ワザ>小指側のサポーターを最後に親 指側のサポーターの下に入れて固定すると固定力が高まります。


■ひざ[左]
  (右ひざの場合の巻き方は逆)
1.ひざのお皿のすぐ下の部分(少しお皿にかかるように)サポーターの端を置き、左手で前方から後方に巻く。
2.外側のサポーターを右手に持ちかえ、お皿の上にサポーターの端がくるように巻く。
3.左手で内側のサポーターを引っ張るように巻き、最後にもう一方のサポーターに重ねて止める。
4.テーピング完成
<裏ワザ>
 
注)ひざまわりの太さが30p以上の方には2本使いをおすすめします。この場合は、最初とは上下逆に巻いてください。
<裏ワザ>2本使いは、ひざの安定性が高まりますので足の細い方にもおすすめします。


■ひじ[左
  (右ひじの場合の巻き方は逆)

1.太ももの上に左側と右側の割合が6対4になるようにサポーターをおく。
2.その上にひじの端がサポーターから出るように腕をおく。
3.外側のサポーターを内側によせて、らせん状に巻き、上腕部裏側に貼る。
<裏ワザ>
4.内側のサポーターを外側に向かって巻き、上腕部で重ねて止める。
5.テーピング完成
<裏ワザ>最後が表側で重なりますので、最初に巻いたサポーターの下に入れて固定すると固定力が高まります。


■手首[左]:手首を内側に曲げて痛みを感じる場合
 (手首を外側に曲げて痛みを感じる 場合の巻き方はすべて逆になります。)
1.サポーターの中央部を手のひらにのせる。
2.小指側のサポーターを軽く手首に巻く。
3.親指側のサポーターを手首に巻き固定する。この時、手のこうの中指と薬指の中間にVの字ができるように巻けるとパーフェクトです。
<裏ワザ>
<裏ワザ>最後に親指側から巻いたサポーターの端を、最初に巻いたサポーターの下に入れて固定すると固定力が高まります。
注)特別なケースを除いて手首だけに巻くことは、すべての動きを制限 することになりますのでおすすめできません。
※上の写真は手首を外側に曲げて痛みを感じる場合の巻き方参考例です。

【使用上の注意】
「固定力」は本格的スポーツ専用のテーピングではありません。治療のためにご使用の場合は必ず医師の指導に従ってご使用ください。(当社より治療方法のご案内はできません)
汗をかいて、かぶれやすい方はご注意下さい。
テープによるカブレ、アレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ等)のある人や、キズ口、皮フ炎には直接使用しないでください。
強く巻きすぎると、血行を損ねる恐れがありますので、ご注意下さい。
テープを皮フからはがす時は皮フに損傷のないようゆっくりはがして下さい。
肌の角質や油分等による汚れなどで吸着力が低下した場合、水や中性洗剤で洗って乾燥すれば、何回でもご使用になれます。